ダイヤモンドのインクルージョンにはいろいろの形や見え方があり、仕事を忘れさせてくれるような楽しさがあります。0.5ctや1ct以上のダイヤモンドをそのサンプルにして手元に置こうとすると、大変な資金力が必要となりますが、この0.022ctのメレーなら如何でしょうか。
しかし、問題はこのような石に巡り合うことかも知れません。
1.66 x 1.68 x 1.13mmのこのダイヤモンドのテーブルのほぼ中央に見える無色のSI1サイズのインクルージョンがテーブルのすぐ内側でパビリオンに反射して花火のように24個見えています。
これではSI2かI1グレードになってしまう残念な見え方です
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